【恋愛心理学】『類似性の原理』を利用し、ラポールを築く方法

恋愛心理学
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カムロ(@kamurodayo)です。

女性と仲良くなりたい、、、

深い関係になりたい、、、

好かれたい、、、

女性と深い関係になりたいのであれば、「類似性の原理」がそれを助けてくれます。

仲良くなる、好かれる、もっと言えば恋愛関係になったり体を許してもらったりするためには、ラポール(無意識レベルでの信頼関係や親密感)を築く必要があります。

そして、人は自分と似ていると感じる人に対して、信頼や好意を持つようになります。

つまり、類似性を示すことによってラポールを築くことができます。

類似性を示すコツは、

1.相手と自分との類似性をより多く見出し

2.それを相手に感じさせる

ことです。

今回は、類似性がいかに強力な効果を持っているか、類似性を示すためにはどうすればいいかについてみていきます。

これを意識すれば、女性とラポールを築くことが簡単になります。

類似性が人生すら決めてしまう

リクエストに応じてもらえるかどうかを左右するいちばんの要因は、相手の女性とどれだけ「ラポール(親密さ、信頼関係)」を築けるかにあります。

ラポールを築けていればいるほど、成功の可能性が高まる。

あまり築けていなければ、それだけ成功の可能性は低くなる。

似たものに引かれる心理的衝動はあまりにも強力で、それが人生を決めてしまうことすらあるということを示している研究があります。

ペルハムとミレンバーグ、ジョーンズの奇妙な発見

デニス(Dennis)という名の人は、歯医者 (dentist)になる可能性が異様に高く、ジョージ(George)やジェフリー(Geoffrey)という名前の人は、地質学(geology)などの地球科学 (geosciences)分野で仕事をする可能性が異様に高い。

屋根ふき職人 (roofer)はRから始まる名前である可能性がほかよ70%高く、金物店(hardware store)のオーナーはHから始まる名前である可能性がほかより80%高い。

フィリップ(Philip)、ジャック (Jack)、ミルドレッド(Mildred)、バージニア (Virginia)という名前の人は、それぞれフィラデルフィア(Philadelphia)、ジャクソンビル (Jacksonville)、ミルウォーキ(Milwaukee)、バージニアビーチ(Virginia Beach)に住む可能性が高かった。

(Pelham, Mirenberg, &Jones, 2002)

このように、類似性は無意識のうちにわれわれの行動を導く強い力であるのです。

服装の類似性だけでお金を貸してくれる

人は自分に似ている人を好みます。

この事実は、意見や性格特性、経歴、ライフスタイルなど、どのような領域の類似性においても当てはまるようです。

好意を獲得し、言うことを聞かせようとするには、さまざまな方法で相手と似ているように見せかけ、その目的を達することができます。

いくつかの研究によれば、私たちには、自分と同じような服を着ている人を好んで助けるようです。

たとえば、一九七〇年代初頭、当時、若者のあいだでは「ヒッピー」や「ストレート」といったファッションが流行していました。

実験者がヒッピーかストレートの格好をして、電話をかけるために十セント貸してくれないか、とキャンパスの学生に頼んでみました。

その結果…

実験者が学生と同じような服装をしているときには、三分の二以上の学生が、その頼みを聞き入れました。

一方、実験者と学生の服装が類似していないときには、十セント硬貨を恵んでくれた人は半数足らずでした。

自分と似ている服装をしているという類似性だけでも、お金を貸してくれるか否かに影響が与えているというわけです。

恋愛においてラポールは必須

恋愛では、

魅了し→信頼関係(ラポール)を築き→性的な関係になる

というのが、基本的に必須要素となります。

信頼関係(ラポール)を築くことができなければ、その先の性的な関係になるという所まで到達することは難しい。

ラポールを築くからこそ、自己開示ができ、身をゆだねることができる。

そのラポールを築くために、「類似性」は強力な効果を発揮します。

では、なぜ類似性はラポール構築に強力な効果をもたらすのでしょうか?

なぜ類似性は強力なのか?

類似性がラポールを築き、似ている人に好意を持つ理由には2つあります。

進化

一つ目の理由は進化説

進化論の見地からすると、われわれの祖先は似たもの同士で引かれあっていました。

なぜなら、脅威が少ないからです。

相手の見た目が自分と違えば違うほど、危険が大きくなるので注意が必要になる。

注意を怠った人は殺される可能性が高く、そういう人はしだいに淘汰されていった。

われわれの祖先は賢明にも類似性が大切であるとわかっていたので、生き残り、生存に適したこの性質を引き継いでいった。

だから、類似性に引かれる巨大な力は今日でもわれわれのなかに保たれているというわけです。

つまり…

本能的に、相手が自分と似ているのか(仲間なのか)を無意識下で判断し、類似性があるほど安心感や好意が生まれるように、脳はプログラムが組まれているのです。

潜在的エゴティズム

類似性がラポール形成や好意に繋がる理由のもう一つは、「潜在的エゴティズム」

われわれはみな、自己中心性を隠しもっているという考えです(Pelham, Carvallo, & Jones, 2005)。

つまり、人は潜在的に自分のことを好きであるということです。

自分と似た名前に強い親近感を覚えることは「名前=文字効果」として知られ、その実験結果が豊富に蓄積されています。

ある研究結果では、消費者は、自分の名前と同じ文字を含むブランドをほかよりもはるかに好むということがわかっています 。

(Brendl, et al.,2005)

この効果はきわめて強力で、商品の消費行動にも影響を及ぼします。たとえば、ある研究では、ジョナサン(Jonathan)という名前の人は、日本の飲み物だといって出された「ジョイトキ(Joitoki)」を、ほかの名前の人より多く消費した。

(Holland et al., 2009)

人はみな潜在的に自分のことが好きである。

だから、自分と似ている人に対しても潜在的に好意を抱く。

つまり、類似性を示すことは、ラポールを築くだけでなく、好意を感じさせる効果もあるというわけです。

類似性の原理を使ってラポールと好意を引き出す

ではこの原理をどう応用すればいいのか?

相手の女性に初めて会ったときには、少し時間をかけて相手のことを聞き出してみましょう。

普段の生活のこと、興味があること、なんでもいいです。

相手に関心があることを示すことにもなり(これもラポールを築くひとつの手)、より重要なことに、相手の女性と自分の似ているところを指摘できるようにもなります。

似ているところを見つけたら、それを明かすのをためらってはいけない。

前面に押し出しまくります。

似ているところを指摘することで、相手の潜在的エゴティズムにアピールできます。

珍しい類似点であればなおさら。

似ている点が無意味だったり重要でなかったらすると思われるものでも効果はあります。

範囲を広げて類似性を見出す

狭い範囲での類似性であるほど効果は大きくなります。

しかし、広い範囲での類似性でも効果はあります。

コツは類似性を前面にアピールするということです。

例えば、出身地で類似性を示すのであれば、

同じ県の同じ市、もっと言えば同じ学校を卒業しているなどは強力な類似性となります。

しかし、違う県であったとしても、言い方次第で類似性に変換することができます。

例えば、僕は宮城出身ですが、相手は秋田出身だった場合。

県単位でみれば、違う県出身です。

しかし、東北地方で区切れば、同じ東北出身という類似性に変換することができます。

海外で出会った場合であれば、日本人というだけで類似性になります。

類似性のこぎつけ

もう一つ、類似性をこぎつけるテクニックがあります。

それが類似性の代替人を使うという方法です。

例えば、相手がバンドを組んでいたという場合。

自分はバンドと全く縁がなかったとしても、「弟もバンド組んでるんだよね」と言うことで、類似性を示すことができます。

要は、自分と近しい人を代替人として、女の子との類似性を示すだけでも、女の子は自分に対して類似性を感じてしまいます。

必ず、相手と自分には類似性があります。

重要なのはそれをいかに多く見つけ、いかに自分と君は似ているねとアピールできるかどうかです。

信頼関係(ラポール)を構築したい、好意を持たれたい、という段階での会話の目的は、この類似性の発見とアピールになります。

そのために、相手に質問をし、情報を引き出す。

自分との類似性があるポイントを見つけ、アピールする。

こうした会話を重ねていくことにより、お互いの関係が深まり、好意が膨らんでいきます。

まとめ:類似性

人は、自分と似ている人に対して

・リクエストに応えやすくなる

・信頼しやすくなる

・好意的になる

類似性は、狭い範囲のものであればあるほど強力。

→同じ学校を卒業した。苗字が同じ。誕生日が同じ。etc…

ちなみに、昔バイト先で、苗字が同じ、年が同じ、誕生日が2週間しか違わない、という子がいた。案の定、付き合った。

狭い範囲でなくても、類似性を感じればどんな些細なことでも効果はある。

→服の系統が似ている。女の子と自分の弟に共通点がある。出身地方が同じ。etc…

重要なのは、いかに多く自分と相手との間に類似性を見つけることができるか(類似性にこぎつけることができるか)、相手に「似ている」と思わせることができるかです。

必ず、自分と相手には類似性があります。

それを顕在化させて、似ていると感じさせることが重要というわけです。

類似性の原理を応用した最たるテクニックとして「運命トーク」というものもあります。

ぜひ参考にしてみてください。

コメント

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