カムロ(@kamurodayo)です。
エスコートの仕方がわからない…
女の子をお姫様扱いする方法を知りたい…
デートでのモテる行動を知りたい…
そんな方の助けになる内容となっております。
エスコートに関しては、できる人はかなりできるので、できない人はそれと比べられると勝負にならないので最低限のエスコートはできるようになりましょう。
今回は、具体的なエスコートの事例を7つ挙げます。
これを実行するだけでも形になりますし、女の子をお姫様気分にすることができますが、それよりもエスコートやお姫様気分の本質さえ理解していれば、いくらでも応用してレベルアップをすることができるので、具体例を挙げながら本質について触れていきます。
女の子をお姫様気分にさせてあげてエスコートをしよう。
基本さえおさえれば、君のことがどんどん王子様に見えてくるはずだ。
気温を気にかける
基本的に女性は寒がりな人が多く、男性よりも寒さに敏感です。
「暑くないか?」「寒くないか?」気にかけられると、女の子としても「この人は私の体を気にかけてくれている」と感じます。
とはいえ、気にかけるのは前提の話。
実際に、対策までしてあげましょう。
涼しいお店や暖かいお店に一回入る。涼しくなるグッズ、温かくなるグッズを準備しておく。服やマフラーを貸すなど。
すべてに通ずるのですが、「寒くない?」と確認してあげるのも好感度アップしますが、それよりも聞かずに対策してあげると女の子の食いつきが上がります。
要は、「寒くない?」と言葉では聞かずに、気温に対して女の子が薄着だったり、手をスリスリしていたり、肩が上がっているなど寒い時のボディランゲージを示していたら、「これ使いなよ」と防寒グッズをさりげなく渡すということですね。
察してあげるというやつです。
これをされると、言葉で確認するよりも「この人は私を気にかけてくれている」「言わなくてもわかってくれる」とより感じるため、好意ポイントが高まります。
女性は気温調節が苦手で、少し暑かったり寒かったりすると衰弱してしまう、か弱い生き物だと思って接すると、自ずと気温を気にかけてあげられるようになるぞ。
時折、トイレを気にかける
これも先ほどと同じく、たったこれだけのことをしてあげるだけで、女性はあなたのことを素敵だと思ってくれます。
女性は初めて会う男性には、恥ずかしくて「トイレに行きたい」となかなか言い出せません。
そのため、あなたが気づいていないところで、長い時間我慢をしている場合も結構あります。
だからこそ、聞いてもらえるととてもありがたいのです。
たとえば、レストランで食事を終えた後、電車や車に乗る前、「俺トイレ行くね!後でここで待ち合わせしよう」と、自分も行く振りをして声をかけてあげると、女性もトイレに行きやすくなります。
女性は、このような細やかな気配りができる男性のことをとてもよく思います。
だから、たとえトイレに行きたくなかったとしても、そこまで寒くなかったとしても、気にかけてくれたこと自体をすごく評価したくなるのです。
女性は自分発信でトイレに行くことができない。
こちらから促してあげないと漏らしてしまう生き物だと思って接すると、女の子のトイレにも気が回るぞ。
歩くペースを合わせる/歩幅を合わせる
これはもう鉄板ですね。
一緒に歩くときは、必ず女性の歩くスピードを気にかけてください。
なぜなら、女性は男性よりも歩くスピードがかなり遅いからです。
女性は、あなたに会うためにオシャレをしてきてるので、この気持ちをわかってあげて、ぜひとも優しく接してあげましょう。
特にヒールを履いているときは絶対に気を遣ってあげましょう。
ヒールしんどいので。
混雑時は、守ってあげる
・花火大会やコンサートの帰り道が混雑している場合は、人にぶつからないよう、さりげなくかばうように動く。
・満員電車で押しつぶされそうなときは、女性がいられるスペースを確保する
など。
これによって「私を守ってくれている」と女の子は感じる。
この「守られている感」や「大事にされている感」は女の子のキュンキュンポイントやお姫様願望を突くことができます。
道を歩くときも守る
車道側を歩くというのは鉄板ですね。
車道側を歩くことで女の子を守ってあげるというのもいいですが、ありきたりすぎるので僕の場合は女の子といるときは「右側を歩く」ようにしています。
厳密に言うと、最初は左側を歩いておいて、「なんか違和感あるわ」と言いながら、女の子を左に寄せて自分は右側に行きます(この時ちゃっかりボディタッチをしながら)。
「なんで?」と聞かれたら、
「手つなぐとき右側歩きたくて。
利き腕が右だから、左手で君を守って右手で敵と戦えるように」
と答えています。
敵と戦う状況なんてねーよと思われながらも、結構刺さります。
私を守ってくれているんだ感を出すと同時に、手をつなぐことへの暗示にもあるのでオススメです。
お店に入るときのさりげない気遣い
レストランやカフェ、その他のショップなど、建物に入るときにはドアをそっと押さえて先に女性を通してあげましょう。
このような仕草を自然にできるだけで、相手は女性扱いをされていると感じ、嬉しくなります。
椅子を引いてあげるなどもいいですね。
エスカレーターは下側に乗る
エスカレーターで下側に乗るの意味としては、もし女の子がフラッと倒れた時に転げ落ちないように支えることができる、あるいはスカートなどを履いていたら下の奴に見られないようにガードしているというものです。
本質は、女の子を守るポジションに立つということですね。
加えて、エスカレーターで下側に乗ると、女の子と目線が近くなるので(自分のほうが身長が高ければ)、顔が近くなるという利点もあります。
女の子が上の段にいるのに、自分より小っちゃかったら「チビだな」といじってイチャつくこともできる。
まとめ:お姫様扱いをするエスコート
✅気温を気にかける
✅トイレを気にかける
✅歩くペースを合わせる
✅混雑時は守ってあげる
✅道を歩くときも守る
✅お店に入るときの気遣い
✅エスカレーターでも守る
お姫様扱いやエスコートに関しては、事例を挙げたらキリがないのが事実です。
つまり、重要なのは軸を持つこと。
女の子を気に掛ける、気遣い、守る意識、か弱い存在、だと心掛けることで、応用的に自然とお姫様扱いやキュンとくるエスコートが出てきます。
とはいえ、今回紹介したものを実行すれば、好意ポイントは加算されていくでしょう。
しかし、一番やってはいけないのが「中途半端にやること」。
「こいつ慣れてないな」「なんか気持ち悪い」「鬱陶しい」と思われてしまいます。
女子は非モテに対してのセンサーが敏感です。
では、どうすればいいのか?
まず、当たり前のように堂々と行うこと。
この「当たり前感」が非常に重要です。
もし、恥ずかしくてぎこちなくなってしまいそうなのであれば、わざと大袈裟にやって少し笑いを取りに行くスタンスでやってみるといいでしょう。
「姫、どうぞ」とか。
女の子に「キモ(笑)」と言ってきても、内心喜んでいるので。
単にエスコートに慣れたいのであれば、「サービスをする」という気持ちで接すると慣れていきます。
ホストになったような感覚です。
実際、俺もデートの際は多少面倒くさくても「サービス精神」でお姫様扱いをしたりエスコートするようにしていた。
慣れてくると、意識しなくても自然と出てくるようになる。
自然と出てくるようになると、さらにモテる。というスパイラルに入るぞ。
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