【女の子に運命を感じさせる】誰でもできる『コールドリーディングの基礎』

カムロ(@kamurodayo)です。

女の子は運命の出会いが大好き。

これを演出できるとコロッといきます。

できます。

その方法は、「私のことをわかってくれる！」と思わせることです。

答えは、コールドリーディングです。

これができると、女の子は『私のことをわかってくれる！』『こんなに見透かされるのは初めて！』と感動し、勝手に運命を感じてくれます。

今回は、女の子に運命を感じさせるコールドリーディングの簡単なテクニックと、

コールドリーディングの後に付け加えると一発で落ちる魔法の一言も紹介するので、ぜひ女の子をときめかせてみてください。

誰でもできるコールドリーディング

今回は、最も簡単で効果抜群のコールドリーディングの基礎的なテクニックについてみていきたいとおもいます。

逆を言う

基本的に人は二面（複数面）性を備えています。

明るい人でも状況によっては暗くなるし、ポジティブな人でもネガティブになることはある。

当たり前のことです。

そして、人から評価される部分というのは、表に出している一面だけです。

明るく振舞っているのであれば、みんなから「明るい子だね」と言われる。

ポジティブに振舞っているのであれば、みんなから「ポジティブだね」と言われる。

大多数の人は、表面の一番押し出されているその人の特徴を捉えて言語化するということしかしません。

そこで、僕らは大多数とは逆のことをすればいいのです。

つまり、その子の前面に出ている性格や人柄とは逆のことを言う。

明るい子であれば、

ポジティブな子であれば、

他の人には言われないようなことを言われるため、見透かされていると感じやすくなり、この人は自分の弱い部分も認めてくれるのかもと思われやすくなります。

これによってこの人は特別だ。運命の人だと感じられるわけです。

当たっているかどうかの反応

コールドリーディングが当たっているかどうかの反応の一例を上げておきます。

リーディングで必要になるのは、「言い当てる」こと以外にも、「観察」が重要となります。

当たった時と外れた時では、次の打ち手が変わってくるので、下の例を参考に反応を見てみてください。

当たっていた時の反応

・口が開く

・眉が上がる

・目を見開く

・前傾姿勢になる

・一回後ろにもたれる

・座りなおす（姿勢を正す）

・驚いた表情やなるほどなという振る舞い

外れているときの反応

・無反応

・首を傾ける

・他のことを気にしている（自分に意識が向いていない）

コールドリーディングは外れても問題ない

もし、反応が微妙だったり、外す確率を下げたいのであれば、対処できるいくつかテクニックがあります。

例えば、「時々」「たまに」など非連続性を示す言葉で予防線を打っておいたり、「自分では気づいていないだろうけど」「僕からはそう見えるよ」という言葉をつけておけば、見当違いのコールドリーディングにはならない。

また、その子を肯定するようなことを言うと当たります。なぜなら、人は自分に都合のいいことは事実だと認識しやすいからです。

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また、時間軸をズラすことによって、不正解のコールドリーディングを正解に変えるというテクニックもあります。

例えば、 「みんなに明るいって言われるでしょ。でも一人でいるときは暗かったり思い切り落ち込むこととかあるでしょ」

に対して「NO」だった場合、

という感じ。

「すごいポジティブだよね。でも恋愛では結構ネガティブだったりするんじゃない？」

に対して「NO」だった場合、

仮に本当にネガティブなことがなかったら（そんなこと普通ないですが）

このように過去や未来に広げることで、正解になる確率が上がります。

未来に関しては、まだ起こっていないことなので絶対的な否定は誰にもできません。

ずるいやり方ですが、これでコールドリーディングが正解に変わってしまいます。

運命を感じさせる「トドメの一言」

コールドリーディングによって、人に見せていない性格や、誰にも気づかれない内面を言い当てるだけでも運命だと感じられやすいですが、さらにそこにトドメを刺す一言があります。

それは、「俺も同じだからわかるんだよね」。

コールドリーディングで女の子の内面を言い当てて、最後に「俺と一緒だね」で締める。

人は自分と同じだという人に運命を感じやすくなります。

ただでさえ類似性があると好意も持たれます。

コールドリーディングで当てた後、「なんでわかったの？」という反応を女の子が示したら、かなり刺さっています。

そして、最後に「俺も同じだからわかるんだよね」。

これでトドメです。

コロッといってしまいます。

そこからは、どんどん共感していく。共感は好意の最重要項目。

これによって好意、親密感、信頼、自己開示を引き出せる。

ここまでくれば、こっちのもんです。

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