カムロ(@kamurodayo)です。
- 好きな人を振り向かせる
- 恋愛対象に一気に入る
- 自分のことを好きになってもらう
詳しくは後述しますが、心理学の調査でも最も効果的であるとわかっている方法です。
それは何かというと好意を伝えること。

わかりました!今すぐ好きな子に好きだと伝えてきます!
とはいえ、恋愛で重要になるのは不確実性。
自分のことがハッキリと好きだとわかっているより、自分に気がないとハッキリわかっているより

好きなの!?嫌いなの!?どっちなの!?
の状態が一番魅力的に感じられ、気になり好きになりやすいという事実もあります。
思わせぶりな人がモテるのもまさにこれです。
つまり、相手の気を引くためには好意を伝えるのが最も効果的ですが、不確実性を残さなければいけません。
じゃあ、どうすればいいのか?
というわけで今回は、相手が自分のことを好きになってしまう好意の伝え方を大きく分けて3つ、小さく分けていっぱい紹介します。
恋愛テクニック「好意の返報性」の使い方

まず、気になる女性を振り向かせるためにポイントとなるのが、「好意の返報性」です。
そもそも、「返報性」とは何かというと、

何かをされたら、お返しをしなきゃ
と心理的に義務感を負う心理現象。いわゆる「返報性の原理」というものです。
返報性の原理に関して、心理学者デニス・リーガンによって行われたこんな実験があります。
まずは「美術鑑賞」という名目の実験に参加した大学生が、もう一人の参加者(サクラ)とともにいくつかの絵画の作品評価を行うというものです。
そして研究の目的のために、実験は二つの異なった条件の下で行われました。
第一の条件
サクラは、本当の参加者に次のような小さな親切をしました。
具体的には、短い休憩時間のあいだに数分間部屋を離れ、本当の参加者と自分のために二本のコカ・コーラを手にして戻り、「実験監督にコーラを買いに行ってもいいかって聞いたら、いいって言うんで、君の分も買ってきたよ」と言った。
第二の条件
Aさんは参加者に対して親切を行いませんでした。つまり、二分間の休みに部屋から出て行き、手ぶらで戻ってきた。
これ以外の点に関しては、Aさんは二つの条件ともまったく同じように振る舞いました。
すべての絵画の評価が終わり、実験監督がちょっとのあいだ部屋を空けたとき、

自分は新車があたるくじ付きチケットを売っているから、何枚でもいいから買ってほしい。
もちろん多いに越したことはないけど。
と、Aさんは自分の頼み事を参加者に聞いてもらおうとしました。
するとその結果、Aさんが事前に親切にしておいた参加者の方が、そうじゃない場合よりも、2倍も多くチケットを購入したのです。
これがまさに「返報性の原理」の効力であり、ちょっとした親切をしただけで、知り合ったばかりの人に2倍もお金を払ってチケットを購入したわけです。
「好意の返報性」が効果的な理由

女性に好意を伝えることは、恋愛において非常に重要なこととなります。
そもそも、男性は恋愛感情が一気に燃え上がる傾向があるのに対し、女性は段々と燃え上がっていく傾向にあります。
そのため、男側が一気に気持ちが盛り上がったり、イケるだろうと思い込んだりして告白してみたら

友達としてしか見てなかった
と言われたり、一旦、フラれたりしてしまうのはあるあるですよね。
そのため、なんとなくでもいいので好意を伝えていき、女の子の気持ちを段々と盛り上げていくことが重要になるわけです。

それを踏まえた上で、ここから具体的な「好意の返報性」を発動させる効果的な好意の伝え方を紹介していきます。
好意の返報性テクニック①:「相手の周りに”好き”」

これは、相手のことを好きだと伝えるのではなく、相手の”周りのモノ”が好きだと伝えるというもの。
まず、人の脳は主語をうまく理解できないという性質があります。
例えば、「君が飼ってる犬が好き」といった場合でも、相手の脳には「好き」が刺さり好意を受け取るという感じ。
そして返報性というのは、たとえ相手が嫌いな奴でも発動してしまうような無意識で強烈に働く心理現象です。
つまり、「君が好き」とは言っていなくても「好き」という言葉に反応して好意を感じ、好意の返報性が働いてこちらに好意を抱きやすくなるということです。

じゃあ、相手の”周り”に「好き」というのは具体的にどう伝えるかというと…
相手を含む集団に「好き」
例えば、相手が「子供が好き」だと言っていたら

子供好きな子、好きなんだよね
とか、相手が所属する学校、部活、サークル、職業、会社、趣味、地域などに対して、「好き」と伝えることです。
特に、相手が所属している集団に対しては内集団バイアスがかかり、ある種、自分のアイデンティティとも結びついています。
場合によっては、自分に好きと言われるよりも、自分の周りや自分が好きなものを好きと言われたほうが嬉しかったりもします。
逆に、自分の周りや自分が好きなものを悪く言われると、自分に対して直接言われるよりも嫌な気分になったりもします。
仲間の仲間は仲間。仲間の敵は敵。みたいな感覚。
相手の容姿に関することに「好き」
例えば…
- ショートカットだったら「ショートカットの子、好き」
- 肌白い子だったら「肌白い子、好き」 など
褒める時と同様で、先天的な部分だと地雷を踏む場合があるので、後天的な部分を指摘してあげると無難です。
相手の行動や発言、考え方などに「好き」
例えば…
- ゲラだったら「めっちゃ笑うよね、そういう子、好き」
- 考え方に対して「そういう考え方、好きだわ」 など
相手の物に「好き」
例えば…
- 相手の服に「その柄、好き」
- 「そのハンドクリームの匂い好き」 など
これは物に限らずですが、この『相手の”周り”に好き』というのは、相手も好きだからその服を着ているし、その髪型にしているし、その集団に属しているという場合も多いです。
そして、それに対してこちらが「好き」と言うことは、共感にも繋がる「好き」という感情の共有を行えるというメリットもあるわけです。
好意の返報性テクニック②:「恋愛感情だと明示せず”好き”」

これ結構、思わせぶり度が高いモノになります。
例えば

俺、〇〇めっちゃ好きなんだよねー
とおもしろい友達に「好き」と言うくらいのノリとか

なんで今日誘ってくれたの?

え、好きだから。
と冗談のノリとか。
要は「好き」というのは恋愛感情的なモノ以外にも、友達や芸能人、上司、先輩などにも普通にLIKEとして使われるので、そのノリで「好き」を使う。
“好意”の返報性というように、別にLOVEの「好き」ではなくとも、LIKEの「好き」でも好意は返報するわけです。
かつ、LIKEのノリの「好き」を伝えることによってその場で、

え、その”好き”は、恋愛として?友達として?どっち?いや、友達だよね。。
となったり、その場ではそこまで考えさせることはなくとも、その後の特別扱いやこちらが出す脈ありサインなど、好意を見せた時に

あの好きは、恋愛としての好きだったのかな…?
と解釈の余地が生まれる。
つまり、恋愛感情であると明示せず、しかし「好き」はハッキリ相手に伝えることで、解釈の余地を与えその後の好意が刺さりやすくなります。
好意の返報性テクニック③:「恋愛感情だと明示した”好き”」

一般的に言う「告白」というやつです。やっぱり、これが一番強い、と。
もし告白してみてそれで付き合えちゃえば「おめでとうございまーす」だし、仮にフラれたとしても、そこからがスタートだったりします。
つまり、男が告白した段階では、まだ女性側の気持ちはそこまで盛り上がっていない。
だから、フラれる。
逆に言えば、女性側はそこから小さな火がついて、どんどん大きくなっていく。
仮に、それまで恋愛対象として見られていなかったとしても「好き」だと伝えることによって、フったとしてもその後、恋愛対象の男性として意識的にも無意識的にも見るようになる。

つまり、告白してフラれたところがスタートラインになる場合が結構あるんだぜ、と。
ただし、ここでポイントが3つあります。
嫌われないこと
もう、完全に嫌われて生理的に無理レベルなどであればほぼチャンスはない。
むしろ、ストーカーになる。
フラれた後も繋がりを持つこと
友達としてでも仲良くしておけば、相手は嫌でも意識してしまいやすくなります。
かつ、フラれた側は主導権を握りやすくなります。
→フラれた側が「これまで通り普通に仲良くしよう」と言えば、フッた側はそれに応じやすい
→フラれた側が距離を置こうとしていたら、フッた側から距離を縮めにいこうともしづらい
なぜなら、自分がフッた側だから。
これも実は譲歩の返報性というやつで、フラれた側は告白してフラれて諦めるという譲歩をしているため、フッた側にも

私も譲歩しなきゃ
という返報性が働きます。
”99以下”にする
99以下というのは、好意が伝わっている度。
100を完全に好きだと伝わっている状態だとすると、1~99は「好きなの?違うの?どっちなの!?」状態です。
100の完全に好きだとバレている状態で相手が振り向いてくれることも全然あるので、必須条件ではないですが、1~99の間のほうが振り向いてくれる確率は高まります。
これによって

あれ?もう私のこと好きではないのかな?まだ好きなのかな?
状態になり気になってしまい、気持ちが膨らむ。
要は、通常のアプローチは0の状態から脈ありサインや、脈なしサインなどでふり幅を作って相手の気持ちを増幅させます。
しかし今回の話は「好き」とハッキリ伝えた100の状態からスタートし、そこから脈なしサインや脈ありサインで

好きなの?違うの?どっちなの!?
状態を作ろーぜというもの。
心理学的にも最強な「好意の返報性」

冒頭で”心理学の調査でも最も効果的であるとわかっている方法”と述べました。
実際にアメリカの心理学者アーロン博士の調査で、どんな時に異性に対して感情が動いたかを調べたものでは、
- 落ち込んだり、失恋した後といった「恋愛をする準備ができていたとき」
- イケメン、金持ち、優しいタイプといった「相手が望ましい特徴を持っていた時」
などを抑えて
に感情が動かされたということがわかっています。

一回フッたけど、そこから意識するようになって好きになった

最初は絶対ナシだと思ってたけど何度もアプローチされて付き合った
とか、まあ、あるあるもあるあるですよね。
「好意の返報性」で振り向かせよう

今回は「好意の返報性」という心理効果を使った恋愛テクニックを紹介しました。
何より重要なことは「好意を伝えること」。
それによって、相手の気持ちも徐々に盛り上がっていったり意識するようになっていったり。
そして、好意の返報性によって、相手もこちらに好意を抱くようになっていったり。
そのためのテクニックとして使えるのが…
- 相手の周りに”好き”
- 恋愛感情だと明示せず”好き”
- 恋愛感情だと明示した”好き”
下に行くにつれ難易度も高まりますが、効果も高まっていきます。
「好意を伝えることが最も効果的」ということが心理学でもわかっているので、ぜひ間接的でも直接的でもいいので好意を伝えていきましょう。



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