モテる脳、モテない脳~行動力をつける方法~

脱非モテ
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カムロ(@kamurodayo)です。

声をかけられない…

LINEを送ろうか悩んで結局送れない…

食事に誘えない…

押しが弱い…

ナンパや恋愛で成功できない大きな要因の一つは「行動できない」ということ。 

「行動できない」ということを掘り下げていくと、

脳が「行動を促す方に働いている」のか「行動を止める方に働いている」のかというところにたどり着く。 

つまり、「行動を促す方」に脳を切り替えることができれば、行動することができる。

そして行動することによって結果を得られるのです。

今回は、結果を得るための土台となる「行動できる脳」について見ていきたいと思います。   

受動的モテと能動的モテ 

まず一言に「モテ」といっても、2種類に区別することができます。

受動的モテ

 一つ目は「受動的モテ」。

これは完全に受身の状態でも、女性にモテるというもの。

直接アプローチをしなくても、ビジュアルや経済力、権威、ブランド(芸能人だから、クラスの人気者だから等)というモテ資産を持っていることによって、女性が言い寄ってきてモテている状態が「作られる」

高校生くらいまでは、この受動的なモテがまだ成り立ちます。

なぜなら、男の中でも女を口説くスキルにさほど大差がない、男と女でも口説くスキルに大差がない、出会いの場は基本的に学校で、それ以外の場を自ら作ることもあまりない等、

前提条件に差が生まれないため、モテ資産を持っているかどうかという部分が差別化の大きな要因となり、それを持っている人がモテるという受動的なモテが成り立つからです。

特に、精神的に成熟していない時期であれば、女性はイケメンと付き合うことで自尊心を守ったり、自分の価値を確認したりする傾向が高く、学校という狭いコミュニティの中で生きているため「イケメンと付き合っている私」になることで社会的承認を得ようとする傾向もあります。

モテ資産を持っている男は、そうした女の子の承認欲求を満たす手段として選ばれやすいため、受動的なモテの成立を促しています。

 例を挙げると、「足が速い」「かっこいい」「クラスの人気者」などですね。    

能動的モテ

もう一つは「能動的モテ」。 

これは自ら「モテにいく」ことで作られるモテの状態です。

仮に特別モテ資産を持っていなかったとしても、女性を口説くために行動する、積極的に出会いの場をつくる、マメに連絡をして関係を築く、等によってモテの状態を能動的に「つくる」ことができる。 

大人になってくるとこの「能動的モテ」がモテの要因として大きくなってきます。

なぜなら、恋愛の経験値が積まれることによって女を口説くスキルに差がつく。

すると、能動的モテスキルを持つ男がいい女を自ら口説くことになる。

女性のほうは男が言い寄ってくるようになるため、いい女はわざわざある程度の男に言い寄ることがなくなる。

そうなると、ある程度のモテ資産しか持っていなかった男は、いい女から言い寄られることが減り、モテなくなる、あるいはモテない女からしかモテなくなるという構図ができあがります。

受動的モテが成立していた時代に比べると、「男は攻め、女は受け」という色が強くなるのです。

また、精神的に成熟してくることによって、イケメンと付き合って承認欲求を満たそうという傾向も減る(あくまで、なくなるわけではないですが)。

ということは、モテ資産がモノによっては資産価値の評価額が下がるということです。

(「足が速い」というモテ資産は小学生の頃は価値が高く評価されていたとしても、大人になってからはほとんど無価値。) 

特別お金を持っていたり、いいポジションについているわけでもなかったりするブサメンでも可愛い彼女がいたり、モテていたりするのは、こちらの能動的モテによって成立しています。 

僕の友達でも、イケメンで学生時代モテまくっていたのに、大人になってから4年以上彼女がいない人がいます。

彼はイケメンであるため、何もせずともモテてきたため、能動的モテスキルを磨くことなくここまで来てしまったため、出会いもなく好きな人すらできない状態が続いています。

典型的な受動的モテ資産しか持っていない例です。  

恋愛市場において自分を商品だとすると

受動的モテ資産は「商品力」、能動的モテ資産は「営業力(売る力)」だ。

モテるための戦略は2つ

「モテ」をこのように2つに分類すると、モテるための戦略も2つ見えてきます。

一つは、「受動的モテ資産を形成すること」。

ビジュアルを磨く、お金を稼ぐ、社会的地位を獲得するなど。

そして、もう一つが「能動的モテスキルを磨くこと」

出会いの場を作ることや、口説くスキルを高めるなど。 

ちなみに

「イケメンじゃないから…」「出会いの場がないから…」「貧乏だから…」

などという言い訳は、「モテないこと」に対する言い訳とはならない。

「受動的モテにならない」言い訳でしかない。

逆に言えば、それらのモテ資産がなくても、

モテることはできるということも意味しています。   

ここからは、この「能動的モテスキル」の根本となる「行動する力」、

その行動の根源となる「行動できる脳・行動できない脳」について見ていきたいと思います。    

行動できる脳、行動できない脳 

行動できる脳と、行動できない脳を突き詰めていくと

扁桃体優位なのか、側坐核優位なのか、

というところに行きつきます。

 声をかけられない、LINEを送ろうか悩んで結局送れない、食事に誘えない、押しが弱い、、、

ナンパや恋愛で成功できない大きな要因の一つは、これらの「行動できない」ということ。

ここでの心理を覗いてみると、

「嫌われたくない」「傷つきたくない」「リスクを負いたくない」

という「回避思考」です。 

対して、

声をかける、LINEを送る、食事に誘う、押しが強い、、、

などは「付き合いたい」「恋愛関係に発展したい」「セックスをしたい」

という「獲得思考」です。   

人間の脳には、恐怖や不安などの「不快」を感じる「扁桃体」と、喜びや楽しさなどの「快」を感じる「側坐核」という部分があります。 

「回避思考」とは、扁桃体が優位の状態になり、その「不快」を避けるように脳が働きかけてくるという状態

つまり、「嫌われる」という不安に目を向け、扁桃体が優位になると、それを避けるため「行動しない」という選択を取るということ。 

対して、「獲得思考」は、側坐核が優位の状態になり、その「快」を得るために脳が働きかけてくるという状態

つまり、「付き合う」という喜びに目を向け、側坐核が優位になると、それを獲得するため「行動する」という選択を取るということです。   

そして、そもそもナンパや恋愛の大きな目的は、「不快を回避すること」ではなく、

「快を獲得すること」です。 

「嫌われないこと」「傷つかないこと」を目先の目的にした場合、「行動しない」ことはその目的を叶える合理的な手段となります。

しかし、その上の本来の目的は「快を得ること」であるため、本来の目的と目先の目的が反したものになってしまう。 

つまり、本来の目的に注目し側坐核優位の状態にすることで、自ずと行動できる脳の状態に持っていくことができます。   

ここからは、具体的に扁桃体の活動を抑える方法、側坐核を刺激するような方法について見ていきたいと思います。   

脳は行動させたがらない

行動するために、その前段階で「考える」ということをしてしまい、考える時間が長くなればなるほど”優秀な”脳は、行動しないという選択を正当化する理由をたくさん見つけてきてくれます。

 シンプルですが一番効果的な方法は、考える前に行動してしまうことです。 

これで脳に、行動しない理由を探す隙も与えられなくなり、扁桃体が活動する隙も与えられない。 

脳は行動を嫌う。

なぜならリスクを伴うから。

であれば、脳を抑制する

もしくは、脳が行動したくなるよう仕向ければいい。

何度も言うが、人間は脳の奴隷だ。

行動する脳を作るには

ここからは、偏桃体をできるだけ作動させずに、行動する脳に変換させる具体的なテクニックを紹介していきます。

5秒ルール

考える前に行動するための方法の一つとしてアメリカのテレビ司会者メル・ロビンスが提唱している、「5秒ルール」というものがあります。

5秒ルールとは、

「何かをしたい、しなければならない」と思った時から5秒のカウントが終わるまでに行動を始めてしまうというものです。 

たとえば、

・「あの子に声をかけようか」という考えが頭にのぼったら5秒以内に声をかける、

・去り際になったら5秒以内に連絡先を聞く、

・LINEを送ろうか迷ったら5秒以内になんでもいいから文字を打って送信してしまってもいい

 5秒頭の中あるいは声に出してカウントすることによって、脳内でやらない理由を探す隙を与えない。

脳は基本的に同時に二つ以上のことを考えられないため、カウントダウンをすることによって、行動しない理由を考えられなくするという効果もあります。    

思い立ったらすぐに行動してしまうのが、最も心理的なハードルも低く、結果も得やすくなる。

時間をおけばおくほど、心理的なハードルも上がっていき、行動できたとしてもエネルギーの消費やストレスが大きくなってしまう。

最悪の場合、行動できずに終わり、さらにそれを正当化してしまう。 

それを避けるために、5秒ルールは非常に簡単に実践できて効果抜群な方法であります。   

5秒じゃなく3秒でも1秒でもいい。

とにかく今すぐできる最初の行動をスタートさせてしまう。

一番ハードルが高いのは最初の一歩だ。

そこを越えればあとは前に進める。

機械的に行う

ナンパを始めたばかりの頃であれば声かけマシーンになる。

最初の一言二言をテンプレートとして、その言葉を女の子に発するだけ。 

一回一回に感情を持ち込んで声がけしていたら、断られたらどうしよう、無視されたら嫌だ、と扁桃体がビンビンに活動してしまう。

ストレスも大きくなる。 

それを止めるため、声をかけることだけを考えた機械になるのです。

無視されたら…とかは関係なく、声をかけることだけを目的にすれば、声をかけた時点で目的は達成となります。

そのあとに立ち止まってくれるか無視されるかは関係ない。 

この方法は、上述した「考える前に動く」と同じように、考えずに行動することによって扁桃体の活動を抑えることができます。   

さらに、声かけマシーンとして決まったセリフを繰り返し投げかけるだけの行為は頭を使わずともできます。

 つまり、最初の声掛けの言葉をいちいち考えることに頭を使わなくて済むようになる。

すると、声掛けが自動的にできるようになり、その後の会話に頭を使う余裕ができる。

あとは、経験によって、プラス一言やトークを磨いていく。  

自転車に初めて乗るときのように、最初は倒れないようにまっすぐ進むことだけに集中します。

倒れずにまっすぐ進むことを体が覚えたら、あとは自動的にそれができる。

すると、頭には余裕が出来て、曲がることに意識を集中することができる。

こうして一つ一つの自転車乗りスキルを習得していくと、頭で考えずとも自動的に自転車に乗ることができ、そのぶん頭には余裕ができるため、考え事をしたり景色を楽しんだりすることができる。

最初から、倒れずに進み、曲がり、考え事をしながら景色も楽しもうとすると、意識が分散し頭がごちゃごちゃしてしまい、どれも達成できなくなってしまう。 

同じように最初から声をかけることからトークなどまで考えていると、頭がごちゃごちゃになってぎこちない感じになってしまいます。

声かけマシーンになるということは、声かけの部分を自動化することで脳のエネルギーを節約し、その後の展開を考えるエネルギーを余らせておくという意味もあるのです。   

つまり、この方法は

「無視されたらどうしよう」「冷めた目で見られた、つらい」

というような感情を切り離し、

「声をかけた」「だめだった」という事実だけを認識するというものなのです。 

意図的に思考停止の状態にすることで、感情が入り込む隙をなくす、扁桃体が活動する隙をなくす、ことによって機械的に行動をするという方法。 

その上で、自転車の例のように、プラスαを頭で考えられるようになり、スキルが磨かれていく。    

感情を挟むと

「快」「不快」を判断するフィルターに邪魔されてしまう。

機械的に行うことで最初からこのフィルターごと取っ払うことが出来るわけだ。

リフレーミング 

リフレーミングとは、ある枠組みで捉えられていることを、違う枠組みで捉え直すこと。

テストの残り時間が「もう15分しかない」という考えから、「まだ15分もある」という考えに転換すること。 

客観的事実(残り15分)を、主観的解釈によってネガティブ(15分しかない)にもポジティブ(15分もある)にも変換できるということです。  

ここでのリフレーミングは、

扁桃体を優位にする枠組みから側坐核を優位にする枠組みに変えてしまおうという話です。

例えば、声をかけるという行為に対して

「拒絶されるのでは?(不快)」ではなく「声をかけることができた時点で大きな成長だ(快)」

というように、その行為によって得られる結果を、ポジティブにこじつけるのです。  

主観的解釈はいくらでも自分の好きなように変換できる。

つまり、自分を行動させるような、側坐核を刺激するフレームに変換することができる。

だったら、できるだけポジティブに変換した方が得であるという話です。 

また、脳は基本的に同時に二つ以上のことを考えられません。

ポジティブな側面を考えてしまえば、ネガティブな考えが入り込んでこなくなるのです。   

リフレーミングは応用が利く。

声をかけてシカトされたとしても「無駄な時間を省けた。ありがとう」と考えられる。

リフレーミングができない奴は、狭い思考ですぐに感情的になるので、いずれにせよモテないぞ。

失敗目標

最後に、ナンパの成功率を高めた科学的実験を紹介しましょう。  

ある研究者が行なった実験で、

『被験者の学生をバーに連れて行き、お店にいる女性の番号を聞き出してもらう』という実験を行いました。

実験では、被験者を「番号をゲットした数」を目標にする学生「断られた数」を目標にする学生にグループ分けをしました。

 その結果、「断られた数」を目標にし、且つ断られた数が多かったグループの学生のほうが、より多くの女性の番号をゲットできたのです。 

つまり、成功を目標にするよりも、失敗を目標にした人のほうが、結果を得られたということです。

これは「番号をゲットする」という成功目標を立てることによって、断られると「失敗した」と捉えてしまい、自己嫌悪に陥ってしまうからです。

そうすると、声をかけることも億劫になり、聞き出せる番号の数も減ってしまう。 

対して、「断られる」という失敗目標を立てると、断られたとしても、目標は「断られる」ことであるため、目標が達成されることになり、自己嫌悪にも陥りにくくなる。

結果として、たくさん声を掛けることができるようになるため、番号もより多くゲットできるようになります。 

また、成功は必ずしも達成できるとは限らないが、「失敗」や「回数」は自力で達成することができる。

それによって積極的に能動的に動くこともできるようになるというわけです。  

この「失敗目標」の概念も、成功を目標達成と捉えるのではなく、失敗を目標達成として捉えるというリフレーミングです。 

「行動する」という観点から考えると、失敗目標を達成するということは、行動するという目標の達成という成功なのです。        

成功したければ、失敗しまくれ。

失敗が一番自分を成長させてくれる。

すぐやる! 「行動力」を高める“科学的な”方法
やってのける~意志力を使わずに自分を動かす~

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