カムロ(@kamurodayo)です。

「彼氏(彼女)が浮気しているかもしれない」

「浮気の確証はないけど、知りたい」
今回は、浮気をしているかもしれない人の特徴から、浮気をしているかどうかを判断する指標を15個紹介します。
とはいえ、前記事『【心理学】嘘を見抜く方法』と同様、この特徴があるからといって一概に浮気をしていると断定はできません。
しかし、浮気をしている人が取りやすい行動や言動の特徴はあります。
今まではなかったのに、これらの特徴が出始めたら浮気をしている可能性があるかもしれません。
それでは『浮気をしているかもしれない人の特徴』見ていきましょう!
反応や会話が単調になる
会話をしているときの反応が薄かったり、会話自体が単調になっている場合は、他の人のことを考えている可能性があります。
反応や会話が単調になるということは、その会話に頭を使っていない、つまり意識が別のものに向いている状態であるため、他のことを考えている、あるいは他の人に意識が向いている可能性があるというわけです。
喧嘩をしなくなる
他の異性に関心を持っていると、相手に関心がなくなるから何も言ってこなくなる。
関心が違う方向に向いているので、相手のことを見てすらいない、気にならない、気づかない。
今まで、口うるさかったのに何も言わなくなったときは、諦めたか他の異性に関心が向いてしまっている可能性有です。
新しい服を買ってもそれについて触れてこない
普通、新しい服などを買ったら

「これ、買ったの。どう?」
と言いたくなる、見てほしくなるものです。
しかし、言ってこない。
ということは他の人に言って満足している可能性があります。
今までは、言ってきていたのに、言ってこなくなったという場合は、他の異性がいる可能性が考えられます。
一瞬の外出が増える
聞かれたくない内容の電話をしている可能性が高い。
今まで堂々と自分の目の前でも電話をしていた人が、外で電話をするようになったら黒かもしれません。
急用が増える
理由がちゃんとした急用であればいいけど、よくわからない急用が増える。
急によく眠るようになる
恋で満たされているとき、特に、新しい恋が始まっているときはよく眠れるようになります。
女性によく見られる傾向です。
今までは、寝つきが悪かったり、不眠気味だった人がすぐ眠るようになったら、もしかしたら新しい恋が始まっているのかもしれません。
束縛が激しくなる
今まで束縛がなかったのに突然するようになる。
自分が浮気をしていると、相手の浮気も心配になって束縛するようになる傾向があります。
今まで気にしてなかった場所を気にし始める
服装や髪型、爪など。
特に女性は、浮気相手の好みに合わせて自分を変えようとしたり、今まで気にならなかったことが気になったりします。
女性の場合、相手が見つからないとこの現象は起こりませんが、男の場合は相手がいなくてもモテたくて今まで気にしなかった場所を気にしたりする。
男でこの現象が出た場合は、浮気予備軍の可能性があるというわけです。
携帯の角度
通常であれば、携帯をいじる際は顔と平行にしていじります。
しかし、やましいことがあると、こちらから見えないような角度でいじるようになる。
無意識に隠そうと心理が働いて、角度に現われるというわけです。
「携帯見た」と言ったときの反応
「携帯見ちゃった」と言ったときに「何見たの?」と言ってきたら黒である可能性が高いかも。
浮気などをしてなければ、普通「なんで?」と言います。
最初に「なんで?」ではなく「何見たの?」と気にするということは、「携帯の中にある浮気の証拠みたのか?」を確認したいという心理が表れています。
浮気を悪いと思っている人が浮気をしたときの反応
浮気をしたことに後ろめたさや罪悪感がある場合、急にプレゼントが増えたり、いい外食が増えたりする傾向があります。
これは、いいことをすることによって、浮気した罪を帳消しにしたいという心理の表われです。
もし、そういった急な親切をするようになった直前に、帰りが遅かったり、怪しい行動があったら黒かもしれません。
急に占いに行くようになる
これは特に女性にありがちですが、恋の話は人に話したくなります。
しかし、浮気の話はしづらい。
友達など近しい存在の人に話すと、さげすまれたり責められるリスクがあります。
その点、占い師など利害関係がない人には話すことができるため、急に占いにいったりするようになるわけです。
聞いてもいないのに友達の浮気の話をする
それは友達の浮気の話ではなく、自分の浮気の話かもしれません。
遠回しに自分の浮気の話をすることで、相手の反応を見ていることがあります。
浮気の話をしたときの反応
上記は、相手が自分から浮気の話をしてくるというものでしたが、
こちらは「こっちから浮気の話を振って、相手の反応を見る」というものです。
例えば、友達が浮気をして喧嘩になったという話をして、浮気している人をどう思う?と問うてみる。
もし、相手が浮気している場合、同情する可能性が高いです。
人間は一貫性を持ちたいものなので、自分が浮気をしていると、浮気をしている人を責められなくなります。
「浮気も悪いと思うけど、されるほうも悪いところがあったんじゃない?」というように浮気をしている側に、同情や共感を示した場合は、黒かもしれません。
逆に、浮気をしてなければ、浮気を否定する発言が出る可能性が高いです。
セックスが変わる
これも結構黒に近いです。
セックスが浮気相手に合わせて変わっている可能性があります。
今までしてなかった体位をしたがったり、今までしてなかったことをしてきた場合は怪しいかもしれません。
男は相手変われば勃つ
ちなみに、男は相手が変われば勃ちます。
なので勃つか勃たないかを見てもそんなに意味はありません。
まとめ:浮気を見抜く本質は差分を取ること
◆反応や会話が単調になる
◆喧嘩をしなくなる
◆新しい服を買ってもそれについて触れてこない
◆一瞬の外出が増える
◆急用が増える
◆急によく眠るようになる
◆束縛が激しくなる
◆今まで気にしてなかった場所を気にし始める
◆携帯の角度がこちらに見えない角度になる
◆「携帯見た」と言ったときに「何見たの?」と返してくる
◆急に親切になる
◆急に占いに行くようになる
◆聞いてもいないのに友達の浮気の話をする
◆浮気した側に同情や共感をする
◆セックスが変わる
以上、浮気をしている人の特徴です。
しかし、冒頭でも書いた通り、これらの特徴があるからと言って一概に浮気しているとは判断できません。
浮気を見抜く本質は、差分を取ることです。
これは嘘を見抜くときでも、浮気を見抜くときでも同じです。
普段の行動との差を見て、その理由を考えることによって、行動の意味を捉えることができます。
とはいえ、浮気を見抜けるようになるよりも、浮気をされない魅力的な男になったほうがいいですよね。
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