カムロ(@kamurodayo)です。
不特定多数の女性からモテまくる三つの要素。
- 超絶魅力的に見えてしまう
- メスの本能が強烈に求める
- ワンナイトしまくれる
見た目が良くなくてもモテる男はこの要素を持っていると言われている3つの特徴について紹介しちゃいます。
この特徴を持っていない男性でも、部分的に身に着けていくことができる。
あるいは、女性にこれを感じさせることができる。
それを踏まえたうえで、読み進めてもらえればと思います。
女性にモテる男性の特徴①:ナルシスト
まず、女性にモテまくる特徴の1つ目は「ナルシスト」です。

ナルシストって嫌われる要素じゃね?
と思った方…正解です!
ナルシストと一言で言ってもモテるナルシズム、モテないナルシズムがあるのでそこについても間違いがないよう見ていきます。
そもそもナルシストとはどんな人かというと自己愛が強い人。
別の言い方をすれば、自分のことを優れていると思い込んでいる人とも言えます。

で、ここからモテるナルシスト・モテるナルシストを僕なりの再定義を含めて見ていきます。
まず、パッと思いつくナルシストのイメージとして
- 前髪をめっちゃ気にする
- 鏡があるたびに自分の姿をチェック
- 決め顔の自撮り
- 実際とは乖離した自己評価
などが思いつくかと思います。
これがいわゆるモテないナルシストというかモテる人もいるが、イタイし人によっては受け付けない。
では、モテるナルシストの特徴とはなんぞやというと、先に述べた”自己愛”や”自分を優れていると思っている”からくみ取れるように、『自信』や『自己肯定』などです。
自信がモテに繋がる最も重要な要素であることは言うまでもなく、自己肯定感が高いことは、承認欲求の充足を他人に求めないことにも繋がります。
かつ、
- 自分の軸がある
- いい意味で自己中心的
などもモテるナルシストの要素になります。
モテるナルシストの特徴①:相手の承認欲求を満たしてあげられる
では、さらにモテるナルシスト像を具体化するために、モテるナルシストとモテないナルシストの比較を見ていきましょう。
まず、モテないナルシストは
単純に髪型とか服装とかも含まれます。
自己愛が強いのはいいですが、他者に承認を求めたり強要してくると途端にうざいです。
かまってちゃんは鬱陶しいだけです。
対して、ナルシストに限らずモテるのは
自己愛も強く、自己肯定感も高いのでわざわざ他人に承認欲求の充足を求めることもなく、相手の承認欲求を満たしてあげられる人。

要は、俺は価値が高い男だぜ。そんな俺と一緒にいる君も価値が高い。
というように相手のことも上げたり満たしたりできるのが、モテるナルシストというイメージです。
モテるナルシストの特徴②:相手の話を聞ける
次に、
という部分もあります。
ちなみにナルシスト関係なしの非モテは、自分の軸がないまま相手の話を聞いて媚びたり、何でも同調したりという特徴があります。
相手の話を聞かないとモテないというのは言わずもがな。
自分自分という感じの人。
対して、ここでいう話を聞けるモテるナルシストは、自分に自信があるから自分の軸や意見がある。
その上で、

俺はこう思っている。君はこう思ってるんだね。意見が違くても俺は俺、君は君
という感じで会話ができるというイメージ。
モテるナルシストの特徴③:女性を喜ばせられる
女性を喜ばせている自分に酔っている。
これもナルシストあるあるかと思います。
『女性を喜ばせている』という利他的な部分ではなく、『女性を喜ばせている”自分が好き”』という結局利己的な部分。

で、これが女性のツボをついているとモテます。
実際は女性を喜ばせている”自分”が好きだったとしても、結果的に女性からしたら嬉しいことをされているわけなので。
逆に、これが女性のツボを捉えていなければ、ただのイタイ奴になります。
モテるナルシストの特徴④:寛容
次に、寛容かどうか。
自分に愛されていればいいので。他人は関係ない。
モテるナルシストの特徴⑤:自責
次に、自責か他責か。
例えば、失敗した時に

天才の俺が失敗するわけがない!環境が悪かった!
これが他責。

天才の俺が今回上手くいかなかったのはなんでだろう。これが原因か。じゃあ次はこうしよう。俺はイケメンの天才だから次は成功する。再挑戦!
こっちが自責、というか他責にしないし自信があるからこそ、改善点を受け入れて再挑戦できるみたいな感じ。
モテるナルシストの本質:自信や自己肯定感
という感じでモテるナルシスト・モテないナルシストで見てきましたが、単純にモテ・非モテの違いみたいな話でもあります。
あとは、マイナス要素を取り除けば、ナルシストは価値が高い男だと判断されやすくなる。
ただ、実際のレベルと自己評価がかけ離れすぎていると、勘違いのイタイ奴に見えてしまうので客観視もできると尚良しだねという感じです。
女性にモテる男性の特徴②:マキャベリスト
ここで言うマキャベリストとは、目的のためには手段を選ばない人。
もっと言えば、相手の不幸の上に自分の幸福を成り立たせることをいとわない。
これができるとどうなるかというと、相手は自己重要感を強烈に感じてしまう。

私に大きなコストがかかって、でもそれが彼のためになっている。
と歪んだ方向で自分の存在を強烈に確認できる。で、ハマってしまうというわけです。
かつ、自分の目的を叶えるためには相手の不幸もいとわない、つまり、目的達成力がめちゃくちゃ高い。
上位目的を考えてそれに適した手段を取ることができるわけですね。
女性を落としたい場合、手段を選ばず、その目的を叶える行動を迷わず取れる。

そりゃ結果も出るよねという話です。
女性にモテる男性の特徴③:サイコパス
ここで言うサイコパスは、感情を切り離せる人。
そもそも、サイコパスは遺伝子をばら撒く傾向が高いということがわかっています。
女性の本能が無意識に求めてしまう特性だというわけです。
もう少しサイコパスの特徴を挙げると
- 良心の欠如
- 冷酷
- 共感性が低い
- 平然と嘘をつく
- 口達者で表面的には魅力的 など
ちなみに、カナダのクリストファー・ブラジルさんの研究でも、女性はサイコパスな男性に惹かれやすいことを示唆しています。
実験では、『サイコパシー』『社会的知性』『性的放浪性』の度合いを測り、さらに女性アシスタントとデートをしてもらい、他の女性108名に見てもらい評価してもらうということを行いました。
その結果、サイコパシーが高い人は『社会的知性』や『性的放浪性』も高くなる傾向にあり、サイコパス傾向が強い人ほど、外見的な魅力を差し引いても女性たちから高い評価を受けたのです。
サイコパスの特徴として、共感性が低いのに相手が何をされたら嫌がるか、何をされたら喜ぶのかを見抜く観察力が非常に優れていて、相手の心をくすぐるのが上手いというものがあります。
これによって、デートでの振る舞いも女性から高い評価を受けるような行動ができてしまうというわけです。
で、サイコパスは元々それを持ち合わせているため、相手に刺さることをグサグサできて異常にモテる。
平気で嘘をつけるという特徴も持ち合わせているため、相手が喜ぶことを本心では思っていなくても平気で言える。
さらに、感情に流されない。
非モテの大きな原因は、損失回避の感情にあります。
要は、嫌われたくない、怖い、拒絶されたくないなど。
サイコパスはこれを切り離せるわけです。
で、感情に流されないため冷静な判断と行動ができて、淡々と物事をゴールまで進められる。
サイコパスがモテる理由:知能が高い
サイコパスに関係なく、感情を切り離して論理的に物事を考えられる人は知能が高い人です。
なぜなら、感情的に反応する動物脳(大脳辺縁系)を抑え、理性的に考える人間の脳(大脳新皮質)の機能が高い、つまり”頭で考えられる”から。
逆に、すぐ感情で反応してきたり、事実を事実として認識できないような人は知能が低い。
言うまでもなく、生存確率が高く、豊かになる確率も高いからです。
サイコパスもその特性を兼ね備えているのというわけです。
知能が高く、感情を切り離せる。

CEOや医者、弁護士、タレント、ジャーナリストなどがサイコパスが多い職業なのもうなずけます。
また、サイコパスは基本的には冷たいイメージを持たれます。
そんな人が、私だけに弱みを見せてきたり、人間味がある部分を見つけてしまうと惹かれてしまう。
いい意味でのギャップになるわけです。
しかも、サイコパスはそれも計算済みで、手段として人間味や弱みを見せてきたりします。
女の子はそれにまんまとハマってしまうわけです。
女性にモテる男性の特徴を身に着けよう
というわけで、不特定多数の女性にモテまくる3つの特徴でした。
この特性を持っている・持っていないではなく、その特性のモテる要素の部分を後天的に身に着けることはできるから、それを抜き取って、身に着けよーぜという話です。
ナルシストで言えば、自己肯定感を高めて見習うことができるし、マキャベリストの目的と手段に関する思考様式も身に着けられる。
サイコパスが持つ観察力も鍛えることができるし、感情と理性を分けて物事を考えるようになることもできる。
なぜなら、危険な匂いがしたり希少性が高く感じられたり、刺激的に感じられるから。
で、短期的な恋愛は火遊び的なものが多い。
ちょっと危険そうなものに惹かれやすい心理になります。

それも踏まえた上で、参考にしてみてくださいっ!
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