カムロ(@kamurodayo)です。

女の子と目を合わせるのが苦手。

目を見て話せない。

目を合わせると緊張してしまう。
では、目を合わせられないとどうなるか?
コミュ障だと思われ、自信がないように見え、非モテ感満載になってしまいます。
モテません。
目を見るということは恋愛において、非常に重要な非言語コミュニケーションです。
今回は、目を合わせるのが苦手でも、簡単に目を合わせることができる方法を紹介します。
僕も、超絶コミュ障人見知り引きこもりで、同性とも目を合わせるのが苦手でしたが、克服できたので安心してください。
アイコンタクトで好感度は3倍になる
『科学的【一目惚れを作る】方法』 でも紹介したように、目を合わせることは、女性の恋愛感情を喚起するということにおいて非常に強力な効果があります。
5~7秒目を見つめるだけで脳が一目惚れと勘違いをして、そのまま一目惚れをさせることができたり、2分間のアイコンタクトを取るだけで相手への愛情や好感度が3倍まで上昇したという研究もあります。
元々、人間(というか動物)は相手の目をそんなに見ないものです。
野生の動物は目を合わせると逃げたり警戒したりしますよね。
人間も同じように知らない人に見つめられてたら身の危険を感じますよね。
逆に、目を合わせているのに危害を加えてこない。
ということはこの人は敵ではないんだと脳が認識しやすくなるので、アイコンタクトを多くとることによって安心感や信頼感を作ることができるわけです。
目が合わないと非モテ認定される
では、目を合わせない人はどう評価されるか?
目を合わせないと、自信がないように見えてしまいます。
挙動不審なオタク系の人や人見知りのコミュ障など、いわゆる非モテと見られてしまうような人ですね。
目を見るのが苦手だという人は多いと思います。
特に女性の目を見て話すと緊張してしまう方も多いでしょう。
女性に限らず、同性の友達でもあまり目を見れない。
ずっと目を見ているとすごく疲れる。
目を見ないで話したほうが楽。
しかし、目を見れないと非モテ感が満載になってしまい、圧倒的にモテません。
コミュニケーションでは、言語が3割、非言語が7割といわれています。
目を合わせられないことはこの7割の中で大きな失点をしてしまう上に、コミュニケーションが下手な人、自分に自信がない人と判断され、即恋愛対象外です。
目を見れる人は優秀で自信があるように見える
アイコンタクトがある人は、一般的により優秀で信頼でき、知的であるとみなされるという研究結果もあります。
面接などでも、面接官の目を見て話をできる人は、自信があり優秀だと評価されます。
目を見れないと、自信がないように見られ、能力も低く見られ、女にもモテない。
でも、ご安心ください。
今回は、目を見れるようになる方法をしっかり紹介します。
目を見ずに目を見よう
その方法とは、『瞬きを数える』という方法です。

簡単だろ?
なぜ、瞬きを数えると目を見ることができるのか?
まず、目を見れないというのは、人によっては見られることによって(脳が)恐怖を感じたり緊張したりします。
つまり、こちらが目を合わせるということは、相手もこちらを見ていることになるので、恐怖を感じたり緊張したり、落ち着かなくなってしまうのです。
では、瞬きを数えるとどうなるか?
こちらからしたら、瞬きを数えているということが意識の一番になるので、目を見ている見られているというわけではなくなります。
それによって目を合わせているときの落ち着かない感じが減ります。
しかし、相手からしたら瞬きを数えられていることには気づきません。
実際にやってみるとわかりますが、相手は目を見つめられていると認識します。
要は、目を見ない、目を見ているという意識をなくす。
かつ、相手はしっかり目を見てきていると認識する。
それが「瞬きを数える」ということで成立するわけです。
瞬き以外にも、相手の目の色を観察する、瞳孔の動きを観察する、など瞬き以外にも目の周辺の何かを見つめることによって、これが成立します。
これによって冒頭で紹介した、一目惚れの効果や愛情や好感度が上がるという恩恵を受けることができます。
慣れてくると普通に目を見れるようにもなります。
瞬きを数えるという、「ほぼ目を合わせてる状態」に慣れ、目を合わせていても実害はないということを脳が学ぶため、実際に目を見ることへの恐怖や緊張が和らぎます。
『消去学習』ってやつですね。

今日から使えるテクニックだ。
ぜひ試してみてくれ。
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